ミックス。
先日テレビでも放送されてましたね!
普段ラブコメはそんなに観ない派の私ですが、「リーガルハイ」や、「コンフィデンスマン.jp」などドラマで大ヒット作品を手がける小沢良太の脚本と知ったので観てみることに!
では、さっそくあらすじから見ていきましょう!
❀✿❀✿❀✿❀✿あらすじ❀✿❀✿❀✿❀✿
日本を代表する卓球選手だった母に幼き頃から嫌々ながらも卓球のイロハを叩き込まれて育った多満子。
15歳になった頃、母が病死。
卓球を辞めた多満子はやっと自由になれると青春を謳歌。
それから時は経ち、普通の会社員として生活していた多満子の前に、かつて卓球のライバルとして君臨していた江島が現れる。
偶然にも多満子が勤める会社の卓球部設立のために招聘されたのだった。
そこから急接近していくふたり。
多満子は昔の卓球時代を隠したまま、江島と交際をスタート。
幸せも束の間、江島の後輩であった愛莉も卓球部に招聘され、ふたりはみるみるうちに急接近。
卓球のミックス(男女混合ペア)としてだけでなく、浮気相手にも発展し、浮気現場を目撃してしまった多満子は何もかも捨てて実家へ。
そこで幼なじみだった元ヤンの弥生と再会。
かつて自分が母にスパルタを受けていたフラワー卓球クラブのコーチをやってくれないかと頼まれ、渋々やることに。
そこには、プチトマト農家の落合夫婦、登校拒否中の優馬、そして家族と離れ離れになりながらも、いつか娘と卓球のラリーをしたいと夢見る荻原がいた。
ひょんなことから全日本を目指すことになるが、シングルスでは歯が立たないと思われたので、参加者の少ないミックスで出場することに。
大会には江島と愛莉の最強ミックスペアの姿もあり、多満子は打倒の念を燃やす。
ところがふたりに辿り着く前に惨敗。
翌年に向けて様々な試行錯誤を繰り返しながら猛練習をするフラワー卓球部一同。
果たして多満子は江島ペアに勝てるのか!?
閉鎖危機のフラワー卓球部の運命や如何に!?
はたまた多満子の恋の行方は!?
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ここからは私の感想です!
ネタバレはなしにしておきますのでご安心を!!
いやー、面白かったです!
先は読めてしまうんですが、コメディーがあんまり好きじゃない私でもサクッと観れました!
そして笑いの要素だけでなく、
不器用だけどひたむきに頑張る姿や、
悔しい思いをバネに何かに取り組む姿、
それを見て自然と変わっていく周りの人々。
よくある話と言われればそれまでなんですが、
なんだか当たり前なことを思い出させられるような感じでした。
イコライザー2
2018.10.05.公開
今回は続きものなので、
前作をまず観たい方はこちら!
イコライザー [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
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❀✿❀✿❀✿❀✿あらすじ❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿
昼はタクシードライバー、夜は「仕事請負人(イコライザー)」として過ごす元CIAのマッコール。
だが、ある日CIA時代の上官であるスーザンが何者かによって殺されてしまう。
スーザンはマッコールの夜の顔を唯一知る人物であった。
怒りに狂うマッコール。
真相を追っていくうちに、スーザンの死はスーザンが死の直前まで追っていたある事件と繋がりがあることが発覚。
明かされていくスーザンの死の謎。
犯人は一体何が目的だったのか。
すべての真実を知った時、マッコールは…。
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ここからは私の感想です!
これから観に行く方のために
ネタバレはなしなのでご安心を!
いやー、ハラハラしました!!
初めは悪人達を次々と成敗していくものの、
なんやかんやで
このまま倒されるか、
やったことを反省し改心するか
という選択肢を窮地に追い込まれた相手に与えるという、ちょっとした優しさ?がありました。
が、スーザンが殺されてからは一変。
スーザンが殺されるシーンはむごかった。。
マッコールも写真を見ながら頭を抱えるほどです。
そのあとの彼の行動は、彼がどれだけスーザンを慕っていたか、怒りや真実への執念がすごく伝わってきます。
クワイエットプレイス
公式HP: https://quietplace.jp/sp/
2018.09.28公開〜現在公開中
❀✿❀✿❀✿❀✿あらすじ❀✿❀✿❀✿❀✿
音を出したら「何か」がやってきて、殺されてしまう世界。
エヴリン、リー夫婦は、3人の愛する子供たちと共に手話やジェスチャーで「無音」のコミュニケーションをとりながら毎日を生きていた。
そんなある日、
飛行機のおもちゃで遊ぼうとする末っ子のポーが、電源を入れてしまうと音が鳴るため、夫婦におもちゃを取り上げられてしまう。
不憫に思った難聴の長女は電池を抜いたおもちゃをポーに渡してあげる。
しかし、納得いかないポーはこっそり電池も持ち出し、ついには電源を入れてしまうことで音が響き渡り、瞬時に「何か」に襲われ命を落としてしまう。
それから一年後。
一家はまだ変わらぬ、音生活を送っていた。
それぞれが持つ、ポーを目の前で失ったことに対する自責、後悔、恐怖の念。
渦巻く感情が、家族を引き裂いていく。
そんな中、エヴリンはお腹に新たな命を宿していた。
「何か」が迫り来る中、
ついに陣痛が始まる…!!
出産を乗り切ることはできるのか、
「何か」とは一体何なのか、
エヴリン一家の運命は…!!
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ここからは私の感想です!
これから観に行く方のためにネタバレはないのでご安心を!
クワイエットプレイスなだけに、
全体的に静かな映画でした。
ただ、だからこその緊張感。
「音を立ててはいけない」という世界観が映画館の中にも広がっているような気がしてしまって、ちょっとした物音がするとビクッとしてしまいます。
静かだからこそ音への恐怖を主人公達と共に分かち合い、まるで自分もそこにいるかのように、大きな音でびっくりさせられるし、普段気にしない自分の呼吸ですら目立つような感じさえします。
この作品は、ただそんな「何か」に対する恐怖だけではなく、
大切な人への想い
大切な人を守る勇気
家族とは
愛とは
など、実は身近に存在する気持ちをメッセージとして伝えているのではないかと思います。
ツッコミどころはちょいちょいありますが、
緊張感を味わいたいなら映画館で観ることをおすすめします!
Death wish(デスウィッシュ)
まずはどんなお話か、あらすじをみていきましょう!
(まだ公開中なのでこれから観る方のためにネタバレなしです)
❀✿❀✿❀✿❀✿あらすじ❀✿❀✿❀✿❀✿